ゆるふわコンサルタントの日常

設計エンジニアから業務コンサルタントに転職、その経験談や仕事術を綴ります。

業務コンサルはどんなことをやっているのか?仕事内容を紹介

 

どうも、業務コンサルタントのT(@T14764)です。

 

前回は初回ということで、自己紹介をしました。 

 

t14764.hatenablog.com

 

 

ざっと、僕がどんな奴か分かってもらったところで、 今回は、僕が製造業専門の業務コンサルとしてどんなことをしているのか紹介します。

ここ1週間、地味にコツコツTwitterで仕事内容をつぶやいていたので、そちらを引用しますね。

 

  

 

 

 

 

 

 

色々書いてますが、つまりは、必要な知識やスキルが幅広くて、色々なお客さんの色々な課題を解決するので、楽しいですし飽きないですよ!ということです。

その代わり、常に知識やスキルを自主的に磨かないといけませんし、最新の情報にアンテナを張っておかないといけません。 

また、エンジニアと違うなと感じたのは、より実力主義なところです。お客様からの目も、エンジニア以上にシビアです。高いお金を頂いているので、それに見合った働きが出来ているか?価値を提供できているか?を日々問われます。 

この質問に「YES」とお客様が感じてくれれば、継続して、しかも名指しでお金を頂くことができ、モチベーションアップにも繋がります。また次も頑張ろうと思えますし、ボーナスも増えるので、良いスパイラルが生まれます。その後、時には一生もののお付き合いとなることもあります。こう言った経験は、他の仕事ではなかなかできないですよね。

 一方で、期待外れ、あるいは価値を提供できていない場合、容赦無く他のコンサル(社内含む)に変えてくれ、と言われ契約が打ち切りとなります。(直接そう言われることもあります)なかなか、精神的に辛いです。。。これは一般的にイメージされているコンサルに近いと思います。ちなみに僕は、両方の経験があります(^_^;) 

この関係性を良いプレッシャーとして自身の成長に繋げられる人は、コンサルに向いていると思いますし、逆にプレッシャーを感じすぎて萎縮してしまったり、すぐに諦めたりしてしまう人は、コンサルになるのはやめておいた方が良いでしょう。

 

以上、今回は業務コンサルの業務概要をお伝えしました。(業務、業務ってややこしいな。)

 

次回は、引用Twitterの1つ目に書いたような、基本的な仕事の流れについて、もう少し掘り下げていこうと思います。 

にしても、Twitterだと140文字制限があって、嫌が応にも要約する形になり、ぱっと見て理解してもらいやすいので、引用にぴったりですね。

気軽に書き始められるし、良いなあTwitter 。 

 

それでは、また。